ものづくりへの想い

アクセサリー
ものづくりへの想い

ものづくりとしてアクセサリー製作を考えるとき、もっとも私のイメージに近いものは、細かく地道な工程を経て作られる「工芸品」がこれに当たる。

よくハンドメイドアクセサリーという表現がされるが、私はワイヤー、レジン、天然石などの素材を使い製作するハンドメイドアクセサリーを、工芸品として昇華させたいと考えている。

一つ一つの工程にじっくり時間をかけて取り組むため、他にはないものを製作している自負があるが、時間がかかるということは価格もそれなりになるという事だ。 

作業に時間をかけて製作することをやめたくない。価格が高くなってもだ。

価格に見合う品質、独創性を作り出すこと、その結果「工芸品」と言われるものを生み出せるように日々努力を重ねていく。非常に小さなアクセサリーというスクリーンに自分の世界を投射する。新たな作品を世に出す。これが喜んでもらえるのであれば、こんなに幸せなことはない。

このような想いでものづくりに取り組んでいる。

始めまして。

元歯科技工士をしていて、今はアクセサリーで食べていく夢を見ている者です。

 

アクセサリーのスタンスは自然と感情です。

注文された方の感情を自然に例えて表現しています。

1点1点細かい作業を経て完成させてるので満足いくものに仕上げています。

耐久性とサビやアレルギーにも気をつけています。

プロフィールからInstagramなどに飛べるので、作品を一目見て下さい。

よろしくお願いします(*^^*)